映画のスポンサー企業に、撮影の進捗状況などご挨拶かねて訪問。

見晴らしの良い役員室の応接室から下を見下ろすと、日銀本店。

上から見て「円」になるよう設計したというのは、事実でした。　　　

発見に感激！！ 　　　　　　　益田

４月２３日　前日高松入りし、早朝高速フェリーで小豆島へ。

新造したフェリー「第三おりいぶまる」の内覧会に行ってきました。

制服姿の船長はキリットした威厳がある方。

操縦室でエンジンのかけ方の説明いただいたり、女性専用シートがあり

乗り心地を確かめていたら西日本放送のカメラのインタビューを受けることに！

どうやらニュースに出たらしい。

「瀬戸内海賊物語」でお世話になるので感謝の意を込めて！

新造万歳！！　　　　　益田

飛騨高山茶の湯の森でおこなわれた茶会に参加。

写真は薄茶席にて、人間国宝の茶碗でいっぷく。

映画「風の絨毯」の撮影でも使用した黒楽と掛軸をめぐり、

三国連太郎さんとやり取りしたのが懐かしい。 

そんな三國連太郎さんとのやり取りや、映画「風の絨毯」撮影話等・・・ 

益田著書「３億５千万円を集めた主婦は、世界をつなぐ映画プロデューサー。」 

河出書房新社より絶賛好評発売中です！！　益田 

日韓合作ドキュメンタリー映画「李藝　イ・イエ」の撮影やもろもろ交渉の為ソウルへ。

早く美味しい韓国料理が食べたいと言ったら、出たっ！

オーダーしてから写真の料理が出るまで２分！！

テーブルごとに料理が運ばれて、はい完了。

パリパリとマシッソヨ :-P　　　　　　　　益田

池田一彦さん74歳。
広島県鞆の浦に在住し、朝鮮通信使を研究されてきた歴史学者。

朝鮮通信使には学ぶことがいっぱいあるのに、日本ではほとんど知られてない。
「悲しいことだ！」と声をつまらせました。

日本で、知られないことに二つ原因があるとのこと。
１．大学に「朝鮮通信使講座」がないこと。
２．朝鮮通信使についての日本側文献が少なく、朝鮮の歴史書は韓詩文で古文書のため読解困難なこと。

「私は朝鮮通信使の古文書を、日本で”重要文化財”に指定されることを夢にしている」

写真の中で、私が池田さんの両肩に置いた手に力がこもっています。
私の精一杯の気持ちの表れです。
近いうちに、もう一度取材に行きます。　　　　　　　　　　　

金住則行　

「瀬戸内海賊物語」の冒頭シーンでは、村上水軍の海のサムライが

初陣を飾る壮大なシーンを撮影。その撮影地を求めロケハン。

すこしピントがはずれていますが、平清盛の銅像をバックに２ショット。

グリーンぴあせとうちの総支配人倉本実氏は俳優並みの演技力とオーラを醸し出し

なおかつ背が高くて迫力満点。ロケ地に決まりそうです。。はい。　　　益田

瀬戸内海賊物語のロケハンと〇〇で新居浜市へ行ってきました。

お世話になった新居浜市物産協会の白石徹さんおすすめの芋焼酎　あんぶん
(地元特産のシロイモの焼酎）

とろける口当たりと美味しさに、絶対オススメ！

ただし、愛媛と香川のイオンにしか売ってないとのことです。
もしくは、ネットでご購入？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　益田

　地元特産のシロイモの焼酎　あんぶん

大森研一監督がメガホンをとる「瀬戸内海賊物語」
主役は　１２歳の子どもたち（女二人男二人）。

全国からマスコミ等と通じて募集していましたが
３月末日で締切、１次審査の書類選考が終了しました。
多くの皆様に応募いただき感謝です。

チラリと１次選考 通過者を垣間見ましたが、
日本全国から どきどきするようないい子が、、。
楽しみです！！　　　　　　　　　　　　　　　　　益田

　応募書類の1部です～

私は去年(2011年)12月に、李藝という人について小説(河出書房新社)を書きましたが
実は私自身3年前まで知らない人でした。

李氏朝鮮時代の4代目の王様世宗(セジョン)王朝の下で、
初めて朝鮮通信使として日本に向けて派遣された外交官です。

世宗大王は、ハングル文字を発明したことで有名ですね。
李藝は信じられないほど、すばらしい人でした。

李氏朝鮮の歴史を知るために貴重な人です。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の裏側の歴史を知るためにも、李藝を読んでみて下さい。
おもしろいですよ。

今、平成プロジェクトでは、益田祐美子社長を中心にして、
李藝の映像化の企画を進めています。
私も李藝の原作者として参加しています。
これからブログでも少しずつ紹介します。

金住則行

５月２７日１４時～３０分間放送される　当社製作の番組

「モノづくり日本大賞受賞　日本の世界一・世界初」（ＢＳ－ＴＢＳ）

の撮影で、東京スカイツリーに行きました。ナビゲーターは藤田朋子さん。

晴天に恵まれロケは順調。近距離で写すと塔の上が切れる。

塔の最上部　ゲイン塔に使われている鉄は、神戸製鉄と佐々木製罐の

共同開発。今回はその鉄にテーマを絞り、耐震性と高張力円形鉄管の開発

を追いました。日本の技術力を番組で垣間見てくださいね！