11月10日(日)12:30~ REGAL DOLE CANNERYにて
ハワイ国際映画祭で「ソローキンの見た桜」が上映されました。
来場者は約150名で満席大盛況(参考:ハワイプレミアの「カツベンは100名弱」)
でした。ので、ソローキンの盛況ぶりがうかがえます。観客からの反応(下記)もよく地元TV局などへの販売が期待されます。
写真の登壇者は。ベッキー・ストチェッティー エグゼプティブディレクターと
高石淳 愛媛国際映画祭事務局長(愛媛県スポーツ文化部長)
■感想
:素晴らしい映画であった。日露戦争の時代背景や捕虜の扱いについては
祖先から聞いてある程度知っていた。
:ゆいとロシア兵との間に娘がいたこと、
それをゆいの夫が受け入れたことが大変驚きであった。
:ハーグ条約については知っていたがロシア兵捕虜の自由な生活、
松山の人々の捕虜に対する博愛処遇を知って驚いた。