「海峡をつなぐ光」公開後、様々な方面への流れがございました。
輪島の蒔絵師:立野さんは、玉虫で装飾した箸、かんざし、ブローチなどを制作し、さらには、お仏壇に玉虫を装飾して欲しいとの依頼がございました。
また、最初の朝鮮通信使「李藝」に関しての書籍の発売、
さらには「李藝」映像化も決まりました。
本日は、今日発売となった「李藝」のご紹介をさせてください。
母を訪ねて40数回、地方の役人から日韓外交史の巨星となった李藝の一代記。15世紀の室町時代 波濤を越えた朝鮮最高の通信使
金住則行著
価格:1,680(税込)
発行:河出書房新社
是非、この機会に、歴史に想いを馳せてみては・・・
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