「父と約束を胸に五輪へ、ボクシングに人生を捧げる」
「草原の英雄ジャロロフ」予告解禁
「父と約束を胸に五輪へ、ボクシングに人生を捧げる」
「草原の英雄ジャロロフ」予告解禁
井上雅貴監督の映画「男神」が、下呂市金山の巨石群でクランクイン。オリジナル衣装で巫女舞・ババ様儀式 動物たちも活躍しています。天気に恵まれ撮影順調ものすごく美しい映像がとれています。下呂市長にもご報告しました。
映画「
本作は“死別の悲しみとどう向き合うか”をテーマにしたヒューマンドラマ。恋人の美紀を事故で亡くした主人公・森下昴が、悲嘆の状態にある人にさりげなく寄り添う「グリーフケア」と出会い、悲しみと向き合っていく姿が描かれる。昴を坂東が演じ、ヒロイン役で西野七瀬が出演。
このたび発表された追加キャストは8名。自身も不慮の事故で夫を亡くした過去を持ち、昴を優しく見守る母親・洋子役に
また、故郷の岐阜で昴が出会う池内役を
色んな出来事を受け入れ乗り越えていくことが人生だと分かっていても、大切な人を突然失った時、人は胸に空いた穴をどうやって埋めていくのか。この映画はそれぞれが自分の人生に向き合い、わずかに光る方へ進もうとしている姿が描かれています。
作道雄監督は「グリーフケア」に関わる人々の人生を浮き彫りに、そして主演の板東龍汰君は瑞々しい演技で悲しみの裏側にある微細な感情をその居住まいで表しています。
死は生のすぐ隣にあり、死を感じることで、限りある人生を悔いなく生きようと思えるのだと感じました。是非映画館で見て欲しい映画です。
2024 年、日本とトルコは外交関係樹立100 周年を迎え、様々な記念事業が行われています。イスタンブール近隣のヤロヴァ市と富山県砺波市(となみし)は、1989年10月3日に姉妹都市締結を行いました。姉妹都市のきっかけは、1988年7月に当時の砺波市長が日本トルコ友好親善使節団の一員としてチューリップの原産地であるトルコを訪問したことがきっかけです。富山県はチューリップの球根出荷量日本一の産地であり、栽培が盛んな砺波市では、毎年4月下旬~GW期間中に国内最大級のチューリップの祭典を開催し、約30万人の集客を誇っています。砺波市とヤロヴァ市は名産のチューリップが結んだ縁で、本映画も花をテーマに友好交流の節目を飾ります。
砺波市は、富山県西部の砺波平野の中央に位置し、「散居村(さんきょそん)」と呼ばれる広大な耕地の中に、民家が散らばって点在する集落形態が広がっています。
富山県の砺波平野、島根県の出雲平野、奥州市の胆沢平野が日本三大散居集落と言われており、砺波平野の散居村の特徴は、それぞれの家の周りに屋敷林が植えられていることです。
屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守る効果があり、夕陽の中に存在する風景等、砺波の美しさを体感することができます。
庄川の清流が育んだ肥沃な平野に家屋が点在する「散居村」景観のなかに、美味しい砺波米や近年生産量が増加している雪たまねぎをはじめ、日本有数のチューリップ球根や種もみの生産地として力強い農業が展開されています。
また、温かいおもてなしが高い評価を受けている「庄川温泉郷」や自然豊かな「庄川峡」などの観光資源に加え、そのほかにも、地域の文化や伝統、地場産品を生かした祭りが、現代までしっかりと受け継がれています。
優れた住環境をはじめ医療や子育て環境、高齢者福祉の充実した住みやすい都市として、民間経済誌で常に全国上位にランクされています。
映画タイトルの「Ondan sonra」とはトルコ語で「それから」という意味です。
登場人物の「それから」。映画を鑑賞になった皆さまの「それから」に思いを馳せていただければ幸いです。
公式ホームページ https://ondan-sonra.com/
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/kiminowasurekata
来年1月ロードショーの映画「君の忘れ方」クラウドファンディングがスタートしました。暖かい一口応援、よろしくお願いします
2020年東京オリンピックのボクシングスーパーヘビー級で、金メダルに輝いたウズベキスタンの国民的英雄バホディル・ジャロロフ。その闘いの半生を、日本とウズベキスタンの共同で映画化した「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」が、11月8日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開
貧しい農村で育ったジャロロフは、家族のため、恵まれた体格を活かしてボクシングのスーパーヘビー級でのし上がる。だが期待されたリオデジャネイロオリンピックで惨敗し、代表の座を追われてしまう。
それでも父の教えを胸に再起を図り、快進撃を続けていくジャロロフ。すると周囲の嫉妬を招いて陰謀が渦巻き、ついには東京オリンピックで対戦国の妨害工作を受けることに……。
ジャロロフ役のウルグベク・カディロフ、父親役のボイル・ホルミルザエフともにウズベキスタンの国民的俳優。日本パートには加藤雅也が出演し、ロシア語に堪能な山本修夢が脇を固める。監督はベテランのアククロム・イサコフ。
今年のパリオリンピックにも出場するジャロロフ。その活躍と映画、ともに注目
〈コメント〉
アククロム・イサコフ監督
本作品では、単にボクシング競技で勝利を得るというだけではなく、困難に立ち向かい、夢に向かって諦めずに闘うジャロロフ選手の姿を通じて、現代の若者に希望を持ってもらいたい。東京オリンピックのシーンでは、日本チームと共同で世界公開を視野に入れた日本の美しい映像が撮れました。ご期待ください。
ウルベク・カディロフ(バホディル・ジャロロフ役)
実際のジャロロフ選手は、身長201センチ、リーチ206センチのサウスポー。草原と英雄と言われ、プロで13戦無敗、アマチュアでも「YENGILMAS」(無敵)。そのジャロロフに直接指導を受け、身体づくりからボクシング技術を身につけるまで、役作りに2年以上かかりました。映画は、試合シーンはもとより、主人公の優しい人間味も出しながら、撮影チーム全員で臨んだ作品です。日本撮影では多くの皆様にお世話になり、感謝いたします。
加藤雅也(加藤龍二役)
サブタイトルにある“東京への道”という言葉の通り、ウズベキスタンの映画界と日本の映画界の架け橋となることを期待して参加させていただきました。今後は両国合作の作品や文化交流・人材交流を重ね、日本とウズベキスタンの間に文化の道が築かれることを願っています。
「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」
監督・脚本:アククロム・イサコフ ライター:S.クズミニク プロデューサー:アジズ・クリエフ、ティムール・ババヤロフ、益田祐美子、志賀司 アソシエイトプロデューサー:岡田光太郎、バハ・マダリエフ
出演:ウルグベク・カディロフ、ボイル・ホルミルザエフ、ジャボヒル・ゾキロフ、サイダ・ラメトワ、フィリップ・ラインハルト、イゴール・ジジキネ、アレクサンダー・ラポポート、山本修夢、アナスタシア、加藤雅也
後援・協力・協賛社:在日ウズベキスタン共和国大使館、日本ウズベキスタン協会、セレモニー、TOKU、国際情報化協力センター、インターコンチネンタルホテルグループ、オリエントFN、SRA、長井運送、Samplesdl、アルゴナフト
配給:平成プロジェクト
©2024 Conglomerate Production
公式サイト:https://yengilmas-movie.com/
以下の日程を夏季休業日とさせていただきますので、
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2024年8月10日(土)〜2024年8月18日(日)
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休業期間中のメールでのお問い合わせに対する回答は、
2024年8月19日(月)以降とさせて頂きます。
8月31日(土) 「あねさきの風」記録映像上映会 市原市市民会館 小ホール
①10時〜 ②13時〜 2回上映 ¥2,000 どちらも当日券のみ 全席自由
飛騨市と高山市で全編撮影した「初めての女」劇場公開2日目の トークイベントゲストとして益田が登壇。飛騨弁でトークを考えています。ぜひ、劇場でお会いしましょう 益田
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◎日時:2024年6月23日(日)
・10時45分 上映開始(本編113分)
・12時40分頃 トークイベント
・13時05分頃 終了予定
◎会場:ユーロスペース
〒150-0044 東京都渋谷区円山町1−5 3F
【劇場への行き方】
◎登壇:小平哲兵さん(監督)、髙橋雄祐さん(主演)、益田祐美子さん(映画プロデューサー)