停戦を願い、5月21日岐阜シネックスで「ハチとパルマの物語」上映イベントを開催。上映後にはウクライナ情勢の講和とトークイベントも。お近くのかたはぜひお越しくださいね。問い合わせはシネックスまで。
岐阜CINEX TEL 058-264-7151 住所 岐阜市日ノ出町2-20(柳ケ瀬・高島屋前)
停戦を願い、5月21日岐阜シネックスで「ハチとパルマの物語」上映イベントを開催。上映後にはウクライナ情勢の講和とトークイベントも。お近くのかたはぜひお越しくださいね。問い合わせはシネックスまで。
岐阜CINEX TEL 058-264-7151 住所 岐阜市日ノ出町2-20(柳ケ瀬・高島屋前)
映画館のない岐阜県高山市で、古民家を改築した「でこなる座」に、毎回ゲストを迎え映画上映する「でこなる座月イチシネマ」をスタートします。初回は5月5日のこどもの日に「ガメラ」を上映します。ご来場お待ちしております!!
飛騨地方に、人が集い、文化交流できるミニシアターを
「文化都市・高山市に、『気軽に行ける映画館があったらいいな』という声をよく耳にしていました。しかし、地元の企業も、行政も、何とかしたいけど需要が…、資金と運営が…、という問題があり、なかなか話が前に進みませんでした」そこで、屋台村「でこなる横丁」や常設エンターテイメント「でこなる座」を経営する伊藤社長と意気投合し、「でこなる座」のステージに上映スクリーンや座席を設置。「でこなる座の月イチシネマ&トーク」が始動しました。鑑賞料は大人1,000円、子ども500円で、月1回開催予定。上映する映画はドキュメンタリーから劇映画までさまざまで、監督や出演俳優など関係者を招待し、ミニトークイベントも行います。映画を見た後のトークも楽しみながら、美味しい食べ物も堪能できます。
初回上映作品は、2022年5月5日(火・祝)10時より「ガメラ 大怪獣空中決戦」
(96分)をお届けします。
進行は映画プロデユーサーの益田、ゲストは「ガメラ」の上映をリクエストした西田稔さん(追加ゲストも有り)です。西田さんは「本町3、4丁目の活性化に繋がれば。子どもの頃、大ファンだったガメラに心躍ります」とコメント。
▼「でこなる座の月イチシネマ&トーク」概要
「でこなる座」を改装した飛騨高山唯一のミニシアターで、映画鑑賞をしながら文化交流を目的とした「でこなる座の月イチシネマ&トーク」を開催。上映映画はさまざまなジャンルの中から、市民団体等の希望にお応えし決定します。月1回の上映を予定(※上映スケジュールは決まり次第、でこなる座と平成プロジェクトの公式ホームページ内で告知します)
鑑賞料金:大人1,000円、子ども500円(当日販売有り)
※席の予約は、でこなる座、平成プロジェクトのメールまたは電話にてご連絡をお願いいたします
初回上映予定日時:2022年5月5日(火・祝)10時~
アクセス:「でこなる座」 〒506-0011高山市本町3丁目38(イータウン飛騨高山内)
連絡先:「でこなる座」 0577-57-5788 (10:00~18:00)
メール:info@dekonaru-za.com
「平成プロジェクト」 03-3261-3970(10:30~16:30)※土日祝祭日休み
メール:yuri112@r01.itscom.net(益田宛)
4月2日、淡路島の洲本オリオンでの「ハチパル」上映後の舞台挨拶が、NHK関西ローカルの夕方のニュースで放送。舞台挨拶では、大阪大学の徳増教授と南あわじ市守本市長にも登壇いただきました。ニュース放映後、各所から問い合わせおおく、一日でも早く、戦争終結を。再び合作映画が製作できることを願っています。
この度、現代の木樵である林業に焦点をあて、山と生きる「護り人」である彼らに
密着したドキュメンタリー映画『木樵』のビジュアルが完成し、本編のナレーショ
ンを担当した近藤正臣からコメントが到着しました。
本作は、岐阜県下呂市の木樵の父の背中を見て育った本作の監督である宮﨑政記が
、一旦は林業不況の中、父の跡を継ぐことを断念し30年後、再び山と生きる木樵た
ちと再会し彼らの生き様を映像に残すべく密着した渾身のドキュメンタリー映画で
す。
【近藤正臣コメント】(ナレーション担当)
木樵の日常、山の中で生きている人の姿を通して、私たちがこれまで見逃してきた「豊かさ」を再確認してくれる、人間的あたたかさを感じる映画。
自分も(岐阜県)郡上市に住み、自然の“恵み”を感じている。最近、若い人は山に入らなくなっている。この映画を通して、命を生かす「木樵」の存在を意識しながら、もっと山に入ってほしい。
監督が「木樵は、山の護り人、山の存在の重要性、存在を考えてもらう大事なところですから」と強く言われたときは、思わず、身体に力が入ってしまいました。これからは、地球温暖化防止にもつながる持続可能な林業へ、日本の木材を最大限有効活用していく活動につながってほしいと願います。
当初、「木樵」の字が読めなくて?何だろう?と、思いました。
「木こり」は、「杣人(そまびと)」とも言われるようですが、わかりやすくタイトルを「与作」にしちゃったら?(笑)
近藤正臣
1942年京都府出身。俳優。
1966年に今村昌平作品でデビューし、ドラマ「柔道一直線」で人気を集める。
NHK大河ドラマ「国盗り物語」「真田丸」NHK連続テレビ小説「カーネーション」「あさが来た」など多数の作品に出演。
ドラマの撮影で岐阜県の郡上八幡を訪れた際に、橋の上から見た景色の美しさに感動し、この地に魅せられる。その後郡上八幡に移住し、現在も暮らしている。
2022年3月5日(土)の朝刊に大きくカラーでドキュメンタリー映画「木樵」の記事が紹介されました。全国公開へ資金つのる、「木樵の今 淡々と」いう見出しですが、内容が素晴らしく映画公開に向け追い風となり支援者数と問い合わせが増えております。
2021年に惜しまれつつ亡くなった瀬戸内寂聴のドキュメンタリー映画「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」を5月27日に緊急公開することになりました。平成プロジェクトは製作として参加。地方での舞台挨拶も予定しております。ご期待くださいね。
2019年3月全国劇場公開し、現在でもロシアでは上映が続いて
日露合作映画「ソローキンの見た桜」が南海放送にて地上波初放送。