第1回放送文化大賞グランプリに輝いたラジオドラマ『~松山ロシア人捕虜収容所外伝~ ソローキンの見た桜』の実写化作品で、日露戦争のさなか、愛媛県松山市に設置された捕虜収容所を舞台に、日本人女性と捕虜のロシア軍少尉がはぐくんだ愛の物語を描く映画『ソローキンの見た桜』。
5月21日(月)、在日ロシア連邦大使館にて本作の製作発表会見が行われ、主演の阿部純子さんをはじめ、イッセー尾形さん、井上雅貴監督、原作者の田中和彦さん、ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使が出席。平成プロジェクトが製作委員会の幹事と制作を担当いたします。
来年春公開、ご期待くださいね。