文部科学省特選・ドキュメンタリー映画
映画「蘇る玉虫厨子~時空を超えた「技」の継承~」
映像のプロが選ぶ・2008年映文連アワード
ソーシャルコミュニケーション部門優秀賞受賞!
名古屋でのアンコール上映も好評のうちに終了し、8月23日は旭川で上映、8月30日からは静岡シネギャラリーにて 2週間の限定ロードショーが決まりました。
公開初日は、乾弘明監督と玉虫博士:芦澤七郎氏の舞台挨拶を予定しております。
平成の玉虫厨子の落慶法要と玉虫の供養の様子(法隆寺にて)
2008年11月29日から、テアトル銀座、福岡KBCシネマ、梅田ガーデンシネマ、京都シネマにてロードショー決定!
前売り券好評発売中!
北海道、静岡での初日の舞台挨拶も好評のうちに終えました。関係者の皆様には、深く御礼申し上げます。特に、静岡県藤枝市を中心とする玉虫研究所・玉虫愛好会・玉虫を育てる会の皆様、お疲れ様でした。
乾監督と益田プロデユーサーも玉虫愛好会に入会しました。詳細は下記、ホームページを参照にしてください。
玉虫研究所 http://www.geocities.jp/tamamushiyatama/
監督:乾弘明、出演&語り:三國連太郎、出演:法隆寺管長大野玄妙、蒔絵師立野敏昭他、音楽:真島俊夫 題字:高橋峰外、プロデユーサー:益田祐美子、製作:平成プロジェクト(64分カラー/メセナ助成認定作品)
三國連太郎さんの視点を通して、語り、映画はスタートします。
国家の礎が築かれた日本の黎明期を法隆寺管長大野玄妙が案内。
世界最古の木造建築といわれる「玉虫厨子」を復刻する職人衆
立野敏昭や森本安之助、八野明など職人衆の苦悩と葛藤
故中田金太氏の最後の思いをのせ
新たな冒険とロマンが込められた「平成の玉虫厨子」が完成するまでのドキュメンタリー
非常に良質のいい作品に仕上がったと思います、ほろっとくる所も、笑いもあります。
映像が美しく、その映像に合わせて世界の真島俊夫が作曲・生演奏、心に沁みる音楽と映像、語りで日本人の「魂」の源流に迫ります。