来年飛騨全域で撮影する新作映画のロケハン 監督とプロデユーサーらと挨拶回り。大応援団ができる予感がしています。 益田
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「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」
2020年東京オリンピックのボクシングスーパーヘビー級で、金メダルに輝いたウズベキスタンの国民的英雄バホディル・ジャロロフ。その闘いの半生を、日本とウズベキスタンの共同で映画化した「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」が、11月8日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開
貧しい農村で育ったジャロロフは、家族のため、恵まれた体格を活かしてボクシングのスーパーヘビー級でのし上がる。だが期待されたリオデジャネイロオリンピックで惨敗し、代表の座を追われてしまう。
それでも父の教えを胸に再起を図り、快進撃を続けていくジャロロフ。すると周囲の嫉妬を招いて陰謀が渦巻き、ついには東京オリンピックで対戦国の妨害工作を受けることに……。
ジャロロフ役のウルグベク・カディロフ、父親役のボイル・ホルミルザエフともにウズベキスタンの国民的俳優。日本パートには加藤雅也が出演し、ロシア語に堪能な山本修夢が脇を固める。監督はベテランのアククロム・イサコフ。
今年のパリオリンピックにも出場するジャロロフ。その活躍と映画、ともに注目
〈コメント〉
アククロム・イサコフ監督
本作品では、単にボクシング競技で勝利を得るというだけではなく、困難に立ち向かい、夢に向かって諦めずに闘うジャロロフ選手の姿を通じて、現代の若者に希望を持ってもらいたい。東京オリンピックのシーンでは、日本チームと共同で世界公開を視野に入れた日本の美しい映像が撮れました。ご期待ください。
ウルベク・カディロフ(バホディル・ジャロロフ役)
実際のジャロロフ選手は、身長201センチ、リーチ206センチのサウスポー。草原と英雄と言われ、プロで13戦無敗、アマチュアでも「YENGILMAS」(無敵)。そのジャロロフに直接指導を受け、身体づくりからボクシング技術を身につけるまで、役作りに2年以上かかりました。映画は、試合シーンはもとより、主人公の優しい人間味も出しながら、撮影チーム全員で臨んだ作品です。日本撮影では多くの皆様にお世話になり、感謝いたします。
加藤雅也(加藤龍二役)
サブタイトルにある“東京への道”という言葉の通り、ウズベキスタンの映画界と日本の映画界の架け橋となることを期待して参加させていただきました。今後は両国合作の作品や文化交流・人材交流を重ね、日本とウズベキスタンの間に文化の道が築かれることを願っています。
「草原の英雄ジャロロフ~東京への道~」
監督・脚本:アククロム・イサコフ ライター:S.クズミニク プロデューサー:アジズ・クリエフ、ティムール・ババヤロフ、益田祐美子、志賀司 アソシエイトプロデューサー:岡田光太郎、バハ・マダリエフ
出演:ウルグベク・カディロフ、ボイル・ホルミルザエフ、ジャボヒル・ゾキロフ、サイダ・ラメトワ、フィリップ・ラインハルト、イゴール・ジジキネ、アレクサンダー・ラポポート、山本修夢、アナスタシア、加藤雅也
後援・協力・協賛社:在日ウズベキスタン共和国大使館、日本ウズベキスタン協会、セレモニー、TOKU、国際情報化協力センター、インターコンチネンタルホテルグループ、オリエントFN、SRA、長井運送、Samplesdl、アルゴナフト
配給:平成プロジェクト
©2024 Conglomerate Production
公式サイト:https://yengilmas-movie.com/
河村名古屋市長とウズベキスタン談義
大学の授業で「グリーフケアの時代に」上映
いわき市の東日本国際大学、健康福祉学部で、「
平成プロジェクトの夏季休暇について
以下の日程を夏季休業日とさせていただきますので、
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2024年8月10日(土)〜2024年8月18日(日)
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休業期間中のメールでのお問い合わせに対する回答は、
2024年8月19日(月)以降とさせて頂きます。
演劇「あねさきの風」記録映像上映会
8月31日(土) 「あねさきの風」記録映像上映会 市原市市民会館 小ホール
①10時〜 ②13時〜 2回上映 ¥2,000 どちらも当日券のみ 全席自由
猛暑の中、汗だくのアテネフランセの上映会
7月5日にアテネフランセで行った「グリーフケアの時代に」上映会は、多く皆様来場いただきましたが、この夏一番の猛暑でビルの空調とミキサーがダウン。扇風機を回しながらの上映となり汗だくで御覧いただきました皆様にお詫びとお礼、申し上げます。 益田
新しい岐阜県観光国際部長は女性
「初めての女」舞台挨拶に小平監督らと登壇
全編高山市で撮影した、高山市民文化協会主催の記念映画「初めての女」2日目の舞台挨拶に、小平哲平監督らと登壇し、トークイベントに参加しました。昨夜からの雨で、お客様は少なめでしたが、撮影秘話飛騨弁のたいへんさ、瀧井考作の若かりし頃の生活を垣間見た感じでした。益田