朗読劇「光る風」リワ役で出演

蒲池和子さん作の朗読劇「光る風」、急遽リワ役で出演。遠近両用メガネを購入し、のぞみました。無事、間違いもなく終了。みな様の熱意と暖かさ感動的なシーンでじわじわきました。益田
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4月9日「光る風 気づきあういのち」朗読劇に益田出演

4月9日14時~高山市民文化会館小ホールで行われる朗読劇「光る風 気づきあういのち」に、急遽 キワ約で益田祐美子も出演することになりました。市民活動団体あんきや代表の蒲池和子さんの戯曲で、第46回飛騨文芸祭 高山市文化協会長賞受賞作品です。遠くの方でもお近くの方でも、ぜひ、お越しくださいね。

前売のみ500円 問い合わせ 蒲池(090-2576-1099)

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「バカ塗りの娘」この秋劇場公開決定

第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」(髙森美由紀著)が、タイトルを「バカ塗りの娘」とし、主演 堀田真由、鶴岡慧子監督で映画化。世界の人々から称賛され、英語で「ジャパン」と呼ばれる日本を代表する伝統工芸の漆塗り。本作はその中でも、通称“バカ塗り”といわれる、青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに描かれる物語。 何をやってもうまくいかず、自分に自信が持てない美也子(堀田真由)が、津軽塗職人であり、寡黙な父・清史郎(小林薫)との暮らしの中で、幼い頃から触れていた津軽塗に向き合い、次第に自分の進む道を見つけていく――。 素朴で不器用な23歳の美也子(みやこ)を演じるのは、堀田真由。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)で注目を集め、次々に話題作に出演してきた彼女が、家族への悩み、将来への不安、淡い恋心…どこにでもいる等身大の女性の心情を自然体で繊細に演じ切っている。美也子の父親で津軽塗の職人・清史郎(せいしろう)役には、日本映画界には欠かせない俳優、小林薫。日本の伝統工芸を担う、無口で多くを語らない職人・父親役を演じる。監督はベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭、バンクーバー国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得て、『過ぐる日のやまねこ』(14)ではマラケシュ国際映画祭で審査員賞を受賞した鶴岡慧子監督。
タイトルにある“バカ塗り”とは、完成までに四十八工程あり、バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫と言われるほど、“塗っては研ぐ”を繰り返す津軽塗のことを表す言葉。失敗を繰り返しながらも日々を積み重ねていく人生を表しているかのような、日本が誇る伝統工芸と、伝承・親子・家族の絆を描いた作品が誕生した。

ストーリー
青森県弘前市。父と暮らす青木美也子は、地元の高校を卒業後、特にやりたいことも見つからず、家計を助けるためにスーパーで働いていた。何をやってもうまくいかず自分に自信の持てない美也子だが、津軽塗職人である父の手伝いは唯一夢中になれるものだった。しかし津軽塗で高い評価を受けていた祖父の後を継いだ父も、業界の斜陽と共に、津軽塗を続ける気力を失い、気づけば家族もバラバラになっていた。貧乏暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かせて出ていった母、家を継がず自由に生きる道を選んだ美容師の兄。そんな二人をよそに堂々と津軽塗の道に進みたいと公言できずにいる美也子だったが、家族や漆塗りと向き合うなかで、ある大きな挑戦をする――。

コメント
青木美也子あおき・みやこ役:堀田真由

青木美也子役を演じさせていただきました。
初めて感じる気温や、湿度、匂いを全身で感じながら全編青森県弘前市で撮影させていただきました。
実際に職人さんに漆の使い方を伝授していただいたり、津軽弁を話したりと新たな挑戦にドキドキしながらもゆったりと流れる時間に身を委ねながら取り組む日々は、贅沢で忘れられないものとなりました。
最新な物が次から次へと産まれ機械化・自動化が主流になってきた今改めて、日本の美しい伝統工芸に触れ何を感じ受け取るか、そして伝授していくことの厳しさとどう向き合っていくのか津軽塗りを通して繋がる家族の物語から何か感じ取っていただけると幸いです。

〔 Profile 〕
1998年生まれ、滋賀県出身。
2015年WOWOW「テミスの求刑」でデビュー。その後、2016年NHK連続テレビ小説「わろてんか」で注目を集め、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(19/NTV)、映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(21/河合勇人監督)シリーズなどの人気作品に多数出演。
2022年には「鎌倉殿の13人」比奈役でNHK大河ドラマ初出演を果たした。2023年以降もドラマ10「大奥」(NHK)で3代将軍・徳川家光や、フジテレビ月9「風間公親-教場0-」など話題作への出演が続く。
青木清史郎あおき・せいしろう役:小林薫

津軽弁が難しかった
何度やっても出来ない発音なんかがあって、現場でも何十回とチェックをうけて苦労しました
それが、映画を観たらセリフの量がそうでもない、こっちは七転八倒しながら、セリフと格闘したから、大量だと思い込んでいたンですね 映画はラスト近くで、ギクシャクしていた親子関係が、お互いの存在を身近に感じて、優しい気分になっていくシーンがあります
ボク自身はそのシーンで何だか幸せな気持ちになりました
人は、争いより仲良くなっていく人をみると幸せな気分になるンだと

〔 Profile 〕
1951年生まれ、京都府出身。
唐十郎主宰の「状況劇団」を経て、77年に「はなれ瞽女おりん」(篠田正浩監督)で映画デビュー。代表作は、映画では「それから」(88/森田芳光監督)、「秘密」(99/滝田洋二郎監督)、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(07/松岡錠司監督)など。テレビドラマでは「ナニワ金融道」シリーズ、「Dr.コトー診療所」シリーズ(いずれもフジテレビ系)ほか多数。主演を務めた「深夜食堂」(TBS系)シリーズは15年・16年に劇場版も公開。近年の映画出演作には「Dr.コトー診療所」 (22/中江 功監督)「とべない風船」(23/宮川博至監督)、「仕掛人・藤枝梅安」一、二(23/河毛俊作監督)がある。
鶴岡慧子監督

バカ塗りの「バカ」とは、ひたむきさを表す「バカ」です。津軽塗と出会い、ものづくりに対する慎ましくも純度の高い情熱に触れ、私もこんなふうに映画をつくりたいと思いました。
1カット1カット丁寧に、漆を塗り重ねるように撮る。色鮮やかな模様を研ぎ出すように、登場人物たちの個性で画面を満たす。堀田さん、小林さんはじめ、素晴らしい俳優さんたちとご一緒することができました。
そして、弘前の皆さん、津軽塗の職人さんたちに、本当の意味で支えていただきました。みんなでつくったこのひたむきな作品を、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸いですし、津軽塗の魅力を知っていただけたら嬉しいです。

〔 Profile 〕
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。大学では万田邦敏監督に師事する。
卒業制作の初長編映画「くじらのまち」が第34回「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2012」グランプリとジェムストーン賞(日活賞)をW受賞。大学卒業後は東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に進み、黒沢清監督に師事する。1年目に撮った「はつ恋」が「第32回バンクーバー国際映画祭」でタイガー&ドラゴン賞にノミネートされ、2014年に第23回PFFスカラシップ作品「過ぐる日のやまねこ」で劇場デビュー。同作品は、「第15回マラケシュ国際映画祭」にノミネートされ審査員賞を受賞した。2019年、映画「まく子」が話題となり、若手注目の監督である。
 
バカ塗の娘 公式サイト
 
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トークイベント満員御礼 津田寛治さんと作道監督炸裂!

でこなる座の3月のツキイチシネマトークイベントは超超満員御礼!!作道雄監督の「THEATER」上映後の主演:津田寛治さんと作道監督とのトークイベントは、時間オーバーも忘れ、熱く盛り上がり、爆笑と感動で会場の皆さんも笑顔満面。作道さんの本も完売。ありがとうございました。益田

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飛騨高山「雫宮祭」に参加

3月19日、飛騨地方の五穀豊穣を願う「雫宮祭」に参加。当日は、前日雪から一転、快晴。でこなる座のメンバーもスタッフや出演者として大活躍。同級生の田中市長と実行委員長の番場清徳君、商工会議所事務局長の番場智徳君は共に親戚ですが、多くのお客様と楽しくお祝いしました。  益田

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ファンタジーホラー映画製作資金募集開始

「日本(飛騨・美濃)から世界へ」の企画募集で入選した八木商店のホラー企画「男神」の映画化に向け、怖い朗読応援団の皆様が中心となり資金集めをスタート詳細は、平成プロジェクトのトップページの一番下枠のサイトにアクセスお願いします

「男神」URLサイト
https://heisei.pro/common/pdf/news20230317_04.pdf

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TEDxKyoto 打ち上げは同窓会

TEDxKyotoの運営は、多くの皆様のボランティアによります。全てのスピーカーの登壇が終了した後は、打ち上げと交流会。お世話になった皆様との同窓会、楽しかったです。ありがとう    益田  

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四年ぶりのTEDxKyotoにゲスト参加

4年ぶりに開催された TEDxKYOTO 益田も過去のスピーカーとしてゲスト参加。懐かしい皆さんと楽しみました。登壇前のドキドキ感が伝わってきました。皆様お疲れ様です 益田

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