映画『バカ塗りの娘』予告・ビジュアル 本日解禁となりました。
公式サイト https://happinet-phantom.com/bakanuri-movie/
5月のでこなる座ツキイチシネマに今西監督の最新作「光の指す方へ」。上映後、今西祐子監督と関係者の舞台挨拶をおこないます。お近くのかた ぜひ 来てね
映画「春に散る」8月25日公開決定!
4月9日14時~高山市民文化会館小ホールで行われる朗読劇「光る風 気づきあういのち」に、急遽 キワ約で益田祐美子も出演することになりました。市民活動団体あんきや代表の蒲池和子さんの戯曲で、第46回飛騨文芸祭 高山市文化協会長賞受賞作品です。遠くの方でもお近くの方でも、ぜひ、お越しくださいね。
前売のみ500円 問い合わせ 蒲池(090-2576-1099)
青木美也子役を演じさせていただきました。
初めて感じる気温や、湿度、匂いを全身で感じながら全編青森県弘前市で撮影させていただきました。
実際に職人さんに漆の使い方を伝授していただいたり、津軽弁を話したりと新たな挑戦にドキドキしながらもゆったりと流れる時間に身を委ねながら取り組む日々は、贅沢で忘れられないものとなりました。
最新な物が次から次へと産まれ機械化・自動化が主流になってきた今改めて、日本の美しい伝統工芸に触れ何を感じ受け取るか、そして伝授していくことの厳しさとどう向き合っていくのか津軽塗りを通して繋がる家族の物語から何か感じ取っていただけると幸いです。
津軽弁が難しかった
何度やっても出来ない発音なんかがあって、現場でも何十回とチェックをうけて苦労しました
それが、映画を観たらセリフの量がそうでもない、こっちは七転八倒しながら、セリフと格闘したから、大量だと思い込んでいたンですね 映画はラスト近くで、ギクシャクしていた親子関係が、お互いの存在を身近に感じて、優しい気分になっていくシーンがあります
ボク自身はそのシーンで何だか幸せな気持ちになりました
人は、争いより仲良くなっていく人をみると幸せな気分になるンだと
バカ塗りの「バカ」とは、ひたむきさを表す「バカ」です。津軽塗と出会い、ものづくりに対する慎ましくも純度の高い情熱に触れ、私もこんなふうに映画をつくりたいと思いました。
1カット1カット丁寧に、漆を塗り重ねるように撮る。色鮮やかな模様を研ぎ出すように、登場人物たちの個性で画面を満たす。堀田さん、小林さんはじめ、素晴らしい俳優さんたちとご一緒することができました。
そして、弘前の皆さん、津軽塗の職人さんたちに、本当の意味で支えていただきました。みんなでつくったこのひたむきな作品を、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸いですし、津軽塗の魅力を知っていただけたら嬉しいです。
昨年公開し、豪華出演俳優等で話題になった「川っぺりムコリッタ」のWOWOW発放送日時が決まりました。ぜひ、ご覧くださいね
5/28(日)午後9:00 https://www.wowow.co.jp/detail/186951/-/01
「日本(飛騨・美濃)から世界へ」の企画募集で入選した八木商店のホラー企画「男神」の映画化に向け、怖い朗読応援団の皆様が中心となり資金集めをスタート詳細は、平成プロジェクトのトップページの一番下枠のサイトにアクセスお願いします
「スパイを愛した女たち」2月25日(土)~ 新宿K’s cinema
********** 公開記念 舞台挨拶 開催決定 **********
2月25日(土)
登壇者:⼭本修夢、中丸新将、名越健郎(ジャーナリスト)、
2月26日(日)
登壇者:⼭本修夢、小川和久(軍事アナリスト・作家)、
3月4日(土)
登壇者:⼭本修夢、クロチキナ ナターリア、田中健之(著述家)、益田祐美子(司会)
連日10時Vol.1上映後に舞台挨拶予定
※諸事情により開催中止および、
※当日窓口料金¥1,500(劇場窓口、
前売り券利用可(劇場窓口にて上映3日前に座席券と引き換えが必
2023年2月23日 この2月1日にオープンした東北の食材と物産で提供するレストラン「わたす」にて東日本大震災あの日を忘れない思いを胸に「一陽来復」を上映。益田も会場に行き 皆様とお茶をのみながら挨拶。被災地の食材を使った美味しい料理も味わえます。ぜひ、お申込みくださいね