「美濃・飛騨から世界へ!映像企画」グランプリ・準グランプリ入選者の発表

新型コロナ感染による緊急事態宣言が発表されてから、自宅に巣ごもりしている時間が長くなっていますが、今だからこそできる「美濃・飛騨から世界へ!映像企画募集」を行いました。グランプリ企画は、プロデユーサー陣が作品完成発信に向け動きます。
5月1日に告知してから6月末日までの締め切りまでに寄せられた企画作品は137点。
岐阜県内だけでなく、外国からの応募もあり、1次審査で22点の企画作品を選定し、その中から最終審査で、下記の様に、グランプリ2点、準グランプリ2点、入選6点が決まりました。グランプリと準グランプリは、規定により賞金、入選者には特産品等が贈られます。
 本来であれば、高山市民会館にて俳優の渡辺裕之さんら審査員と入選者を招き、授賞式を行う予定でしたが、新型コロナの影響により高山での受賞式は中止。その代わりに、グランプリ・準グランプリ受賞者の発表と受賞式を東京にて行いました。

●グランプリ・ホラー 「アンジー 瞳の中の亡霊」 戸山 剛、加藤行宏
(高山出身の心理学者福来博士二世に因む念写・透視ホラー)
グランプリ・ホラー以外 「カミオカンデの神さま」  松田悠八
(飛騨片麻岩帯とカミオカンデを舞台にした幸せの見つけ方)
●準グランプリ・ホラー 「ライアーズ・リベンジ」 松本優作(共同制作 麻生さん)
(飛騨を舞台にした、狂気を炙り出すサスペンスホラー)
準グランプリ・ホラー 「ゾンビ・ニンジャ」   中村 啓(共同制作 宮島さん)
(赤影由来のイケメン忍者と飛騨のゾンビとの闘いホラー)
●入選・審査員特別賞 「飛騨両面宿儺物語」  金住則行
「ある日突然、あの世の病院にワープした」  蒲池和子
●入選 「THE HIDDEN」  佐野昇平
「高山発ビジネス創出案」  小川貴史
「男神」  八木欣道
「Day dream」  井上雅貴

「美濃・飛騨から世界へ!映像企画募集 1次審査通過作品」

新型コロナウイルス感染抑制による緊急事態宣言が発表されてから、自宅に巣ごもりしている時間が長くなっていますが、今だからこそできる「美濃・飛騨から世界へ!企画募集」。
5月1日に告知してから6月末日までの締切までに寄せられた企画作品は、137点。

岐阜県内だけでなく、外国からの応募もあり、一人で7点の企画を申請している方もありました。関係者の間ですべての企画をよみ、①ホラーと②ホラー以外の企画の中から、両方あわせて22点の企画作品を選定し、1次審査通過作品とさせていただきました。
下記22点がその作品のタイトルです。個人情報の関係もあり応募者のお名前表記は控えさせていただきます。なお、その他の応募作品につきましては選定外とさせていただきましたので、この場をかりて報告いたします。ありがとうございました。

 ●1次審査通過作品 (※掲載順不同)

【ホラー】

  • 帰ってきた梅ちゃん
  • 飛騨両面宿儺物語
  • ライアーズ・リベンジ
  • 青春事変
  • ゾンビ・ニンジャ
  • 口裂け女 ~The origin~
  • THE HIDDEN
  • 亡霊モドキ
  • 男神
  • 悪魔を憐れむ歌(仮)
  • 飛騨の人鬼

【ホラー以外】

  • Daydream デイドリーム(仮)
  • 金森長近と飛騨高山
  • おらが百年の流転
  • あれっ!ある日突然、あの世の病院にワープした!
  • にわか雨の午後(仮)
  • カミオカンデの神さま
  • 信長の太鼓
  • 約束
  • へっぽこザウルス(未定)
  • 高山発 映画制作+ビジネス創出案
  • サーファー山滞在記

「美濃・飛騨から世界へ!映像企画募集」

「美濃・飛騨から世界へ!映像企画募集」は、6月30日にて応募受付を締切ました。たくさんのご応募ありがとうございました。第一次審査の結果は7月末日にHP上で、最終審査結果は8月末日頃にHP及び地元新聞等で発表予定です。

■募集内容

「美濃・飛騨から世界へ!映像企画募集」

新型コロナ感染による緊急事態宣言が発表されてから、自宅に巣ごもりしている時間が長くなっていますが、今だからこそできる「飛騨から世界へ!映像企画募集」を行います。
グランプリ企画は、プロデユーサー陣が作品完成発信に向け動きます。以下の要項を確認のうえ、ご応募ください。

■テーマ

  1. 「美濃・飛騨を舞台にしたホラーミステリー映画・映像コンテンツ」
    オール飛騨、あるいは一部飛騨ロケを想定したホラー映画・映像コンテンツの企画書とあらすじ。設定は現代(一部過去も可)、90~100分程度の長さの映画、あるいはネットやTVで発信できる映像コンテンツを想定。3,000字以内。企画書の形式は自由。
  2. 「美濃飛騨を舞台にしたホラー以外の映画・映像コンテンツ」
    オール飛騨、あるいは一部飛騨ロケを想定したホラー以外の映画・映像コンテンツの企画書とあらすじ。設定は現代 (一部過去も可)、 90~100分程度の長さの映画、あるいはネットやTVで発信できる映像コンテンツを想定。3,000字以内。企画書の形式は自由。

■賞金

それぞれグランプリ1点100,000円。準グランプリ1点50,000円。
その他 審査員特別賞もあり

■締め切り

2020年6月30日(火)到着分

■応募広報

氏名、郵便番号、御住所、電話番号、略歴、御職業、年齢、あれば作品歴(受賞歴)を明記のうえ、以下応募ください。

■応募先

郵送かメールにて受け付けます。
102-0092千代田区隼町3-19 清水ビル2階
株式会社平成プロジェクト
info@heisei.pro
郵便物、件名に「美濃・飛騨から世界へ!映像企画募集」と明記ください。

■審査員

審査委員長: 益田 祐美子(映画コンテンツプロデューサー/平成プロジェクト代表)
審査委員:
  • 尾崎 和廣((一社)高山市文化協会副会長)
  • 吉川剛史(㈱官民連携事業研究所取締役)
  • 増田 英明(配給宣伝プロデューサー/ラビットハウス代表)
  • 岐阜市出身。ギャガ、アスキー映画、20世紀FOX、マイシアターで映画配給、製作を経験し、2015年(株)エレファントハウス代表取締役就任。「あん」「淵に立つ」「寝ても覚めても」「愛がなんだ」等の製作、配給宣伝業務を行なった。

  • 上田勝弘(大垣精工株式会社代表取締役会長)
  • 渡辺 裕之(俳優)
    渡辺裕之(俳優)
  • 蒲 敦子(蒲酒造場代表取締役)
    蒲 敦子(蒲酒造場代表取締役)

■審査結果について

平成プロジェクトのホームページ及び岐阜新聞等地元マスコミにて8月頃結果を告知します。
個別の問い合わせはご遠慮ください。

■ご注意

入賞の際は映像化決定までの期間、作品の著作権は第三社に譲渡など処分しないことと、映像化が決定した際は、別途協議する対価の受領により著作権を幹事会社に譲渡することなどお約束いただきます。
※映像化されない場合もございますので、ご了承ください。

■主催:企画

主催:飛騨から世界へ製作委員会(幹事会社:平成プロジェクト)
企画:平成プロジェクト/マウンテンゲートプロダクション